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【コノキ・ミクオのガンダ彫刻展 ― 甦る生命の歓び ―】
2010年1月2日(土) → 2010年3月31日(水)

GANDA Exhibition 2010 【コノキ ミクオ】は1990年頃からガンダ彫刻に取り組んできました。
ガンダとは、鉄くずや使い古して捨てられた道具などを意味します。
役目を終えたとはいえ、それぞれが持つ力強さ、機能的な美しさ、個性的な造形の確かなあり方に惹かれたのです。
氏が手を加えることにより、忘れられた鉄の端くれは、もはや鉄くずではなく、息づくアートに生まれ変わったのです。それが、鉄の造形・ガンダ彫刻です。
公害やゴミ処理で悩む昨今、道具や物に対する考え方が変わり、使い捨てから再利用へと時代は動いています。
鋤や鍬やスコップ、ツルハシなど、道具の姿を少しとどめて、ガンダ彫刻は、生命の賛歌を歌い続けます。そして、私たちの優しい心、自然への畏敬、万物への慈しみ、懐かしき想いを誘い出してくれることでしょう。
今回は、ユーモラスで愛らしい人や動物など、氏の意欲作品20余点を展示いたします。