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【海北友松屏風絵展 ― 桃山の美 ―】
2015年4月25日(土) → 2015年6月21日(日)
海北友松屏風絵展
ほくさい美術館では、「海北友松屏風絵展」を開催します。
屏風図や杉戸など、おめでたい図柄の墨絵を各種展示いたします。中でも、某家秘蔵の江戸時代の鬼才、海北友松の作品として伝わる「鶴の図屏風」六曲一双は圧巻です。
海北友松(かいほう ゆうしょう)は1533年(天文2年)の生まれで武家の出でしたが、幼少より京都東福寺に住まい狩野元信の門で学びました。安土桃山時代から江戸時代初期の絵師で、代表作には重要文化財となっている「雲龍図」「飲中八仙図屏風」「琴棋書画図屏風」などがあります。鶴の図屏風の12枚の中には、墨と微かに彩色された美しい14羽の鶴の姿が様々な姿態で松竹梅牡丹などと共に描かれ、優雅な日本の美を現わしています。
そのほか、山本梅逸作の掛け軸や「龍之図屏風」「雁之図屏風」、此木三紅大作「杉戸鶏頭図」など貴重な作品を公開いたしますのでご高覧下さい。

また、今回は地元加須市在住の作家、梅山昌弘氏の個展『梅山昌弘展 ― 生きてこそおもしろい ―』を同時開催いたします。
皆様のご来館心よりお待ちしております。

左上:「杉戸鶏頭図」此木三紅大/左下:「龍の図屏風」山本梅逸/右:「雁の図屏風」山本梅逸
左上:「杉戸鶏頭図」此木三紅大
左下:「龍の図屏風」山本梅逸 / 右:「雁の図屏風」山本梅逸