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【中西信ちぎり絵展 ― 106歳女性美術家・渾身の作品を一挙公開 ―】
2018年4月21日(土) → 2018年6月24日(日)

中西信ちぎり絵展 この度、当ほくさい美術館では「中西信ちぎり絵展」を開催します。
中西信(なかにしのぶ)は現在106歳。60歳から始めたちぎり絵は、絵画と見紛うほどの繊細でリアルであり、花、風景、動物など、あるがままのなつかしい自然を題材に、和紙独特の優しい風合いを醸し出しています。
今回展示される作品は130点にもおよび、渾身の作品を一挙公開します。作者の歴史と年輪が感じられる傑作であり、作品の1点1点に心を込めて丁寧に仕上げた見応えあるものになっています。
併せて、ほくさい美術館所蔵作品を多数展示しますので、じっくりご覧いただきたいと存じます。
皆様のご来館心よりお待ちしております。




【中西信(なかにしのぶ)プロフィール】
・明治44年8月20日大分県竹田市に生まれる
・1〜7歳鳥取県米子市在住
・8歳東京都豊島区西巣鴨在住 関東大震災に遭遇
・大正12年桜蔭中学入学 大正18年桜蔭高校卒業(第1回生)
・大正20年共立女子専門学校(家庭科)卒業
・昭和7年結婚 池袋在住 
・昭和16〜20年大東亜戦争 実家の小金井市在住
・夫の勤務先社宅の文京区在住
・東京友の会入会 家庭に関する各種の勉強を学ぶ
・夫の定年後埼玉県新座市に自宅新築在住
・60〜90歳趣味で和紙ちぎり絵制作 90歳で講師認定証取得 登山、造花、習字など楽しむ
・以後10年間老人福祉センターでボランティアとしてちぎり絵を指導
・現在は主に折り紙を楽しんでいる